スタイルのpostcss処理
このプロジェクトセットアップは、Autoprefixerを使用して、CSSの最小化とベンダープレフィックスの追加を自動的に行うので、心配する必要はありません。
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プロパティ、break
プロパティ、カスタムプロパティ、メディアクエリの範囲などの新しいCSS機能のサポートは、古いブラウザのサポートを追加するために自動的にポリフィルされます。
Browserslistの仕様に従って、package.json
のbrowserslist
キーを調整することで、ターゲットサポートブラウザをカスタマイズできます。
たとえば、これ
.App {
display: flex;
flex-direction: row;
align-items: center;
}
これになります
.App {
display: -webkit-box;
display: -ms-flexbox;
display: flex;
-webkit-box-orient: horizontal;
-webkit-box-direction: normal;
-ms-flex-direction: row;
flex-direction: row;
-webkit-box-align: center;
-ms-flex-align: center;
align-items: center;
}
何らかの理由でAutoprefixerを無効にする必要がある場合は、このセクションを参照してください
CSSグリッドレイアウトのプレフィックスはデフォルトで無効になっていますが、手動でのプレフィックスは削除しません。CSSグリッドプレフィックスをオプトインする場合は、まずその制限事項について理解してください。
CSSグリッドプレフィックスを有効にするには、CSSファイルの先頭に/* autoprefixer grid: autoplace */
を追加します。